婚活に行く前には、どんな状況にも対応できるようように持ち物を確認しておきましょう。
異性から好印象を持たれるカバンの選び方と、備えがあると距離を近づけられるおすすめツールをまとめました。
なお、一部のアウトドア系のコンセプト婚活パーティーを除いて、荷物が多くなりすぎるのもNGです。
女性は小さいカバン、男性はボディバックなどに収まる範囲で準備をしておきましょう。
まずはカバン選びから始めましょう。
女性の場合は、カバンのタイプや大きさの種類に決まったルールはありません。
立食パーティーやスポーツ観戦であれば、常に身に付けておける小さなカバンを用意するなど、状況に応じて大きさを調整しましょう。
カジュアルな合コンの場合はヴィトンやグッチ、シャネルなどのブランド物のカバンを持っていくと、男性からお金のかかりそうな女のイメージを持たれます。
ボロボロのカバンはNGですが、どこにでも持って行けるような無難なデザインにすることと、洋服との相性が良いカバンをチョイスしましょう。
男性の場合は手ぶらという選択肢を取っても女性からネガティブな印象を持たれる要素は少ないです。
しかし、コンセプト婚活パーティーやデートに行く場合は、持っておくと便利なアイテムがあるので、ツールの引き出しを確保する意味でも合コン用のカバンを用意しておくと便利です。
ちなみに、カバンを持たずにポケットをパンパンにするのは見た目の印象が悪くなります。
一部で「大は小を兼ねる」といった考えで大きなリュックを持っていく男性もいますが、コンセプト婚活パーティーのコンセプトに対して大きすぎるカバンを持って行くと浮いてしまうので注意しましょう。
男性のカバン選びでは、ボディバッグかショルダーバッグ、小ぶりなリュックがおすすめです。
手提げタイプのバックやトートバックでもいいのですが、片手がカバンで塞がってしまうと、何かあった時に女性の荷物を持ってあげることができず、チャンスを失います。
男性ならではのポイントとして、移動中に両手が空くカバンを使うことをおすすめします。
まずはじめにトップページでも紹介している「コンセプト婚活パーティーに持っていくと便利なもの」をおさらいしていきましょう。
このほかにも、婚活に行く時に持っておくと便利なアイテムをまとめました。
何かの話題からスマホを使って音楽や動画を一緒に聴いたり見たりすることができます。
有線タイプかBluetoothタイプでも左右が線で繋がっているタイプだと、距離を近づけるチャンスを作れます。
お手洗いの後などにハンカチでしっかり手を拭いている姿は異性からの印象が良いです。
特にタバコを吸う人は重要。
仕事の話題になった時に名刺を出すと会話が盛り上がり、名前を覚えてもらいやすくなります。
何かこぼした時や汚れを拭くときにあると便利。相手が鼻炎だった時にも持っておくと喜ばれますよ!
女性の基本ですね。定期的にトイレに行ってメイクを確認しましょう。
特に屋外での変わり種婚活に持って行くと便利です。